自己受容と自己肯定感

ガル山
ガル山

おこんにちは!ガル山(@GaruGaru_nyaaan)です!

 

今のわたしってですね(突然)

「自己肯定感が高い」って言われるとすごく違和感があるんですよね。

どちらかというと「自己受容ができてる」の方が近くて。

 

コロナ騒動にメンタルやられてる自分も自分だし。

そんなわたしも仕事ができてる自分も自分で、それぞれが良くも悪くもなく、それでいいんだなあ っていう感覚。

そんな風に自分を捉えられるようになったら、ビックリするほどメンタルが安定してきたんですよね。

心がポカポカするというか、自分に対して良いとか悪いとか評価を下さなくなったんです。

 

そのきっかけになった本がこちら。

対人関係療法の第一人者、精神科医の水島広子先生と、「ツレがうつになりまして」の漫画家細川貂々さんの共著となっています。

作中ではネガティブ思考クイーンの細川貂々さんが、対人関係療法と出会い少しずつ変わっていくというお話になっています。

内容は対談漫画が主になっており、その合間合間に水島先生のコラムが入るような形になっています。
そして表紙に書いてあるワード。
  • ネガティブな性格で生きづらい
  • 自分をダメ人間と思ってしまう
  • そもそも人づきあいが苦手
  • ネガティブな人を引き寄せてしまう
  • 人に振り回されることが多くて疲れる

こんな人にこそぜひ読んでほしいです。

まずは対人関係療法とはなんぞやというところですよね。(認知行動療法は知ってるけど…って方も多いでしょう)

対人関係療法は、1960年代末から米国で開発された精神療法です。現在では日本を含め世界中に急速に普及しつつあります。それだけ多くの国で取り入れられ効果をあげているのは、この治療法が人類にとってかなり普遍的な部分に働きかけるものだからではないかと考えられています。
その「普遍的な部分」とは、人間は身近な人間関係によって大きな影響を受けているということです。

ですから、対人関係療法における解決の方向は、「対人関係から受けるストレスを減じ、対人関係から得る力を増す」ということになります。

対人関係療法は、薬物療法と同じく厳しい条件の臨床研究の中で効果が検証されてきた治療法で、科学的にも「効果がある」(いわゆる「エビデンス・ベイスト」な治療法)と言える精神療法としては、認知行動療法と大きな双璧をなしています(認知行動療法とは、ものごとの受け止め方や行動パターンに焦点を当てるものです)。
日本においては認知行動療法が先行して保険適応となっていますが、重度のうつ病、摂食障害、PTSDに関しては、データ上は認知行動療法の効果を上回ります。

ということで、この対人関係療法は認知行動療法が合わなかった人にもぜひ試してみて欲しいんですよね。

ちなみにわたしは認知行動療法は全然合わなくてダメでした。

 

対人関係療法では、人間の変化は現状の肯定からしかありえないという考えがあります。

「わたしはネガティブだからよくない、ネガティブ思考なんて最低」

と思ってる以上、人間は変われないということですね。

 

「ネガティブな自分も自分〇〇なことや△△なことがあったんだから、ネガティブでしかたないし、今はそう感じていいんだ。それでいいんだ。」

と考え感じることで、本当に自然と考え方や物の捉え方が変わっていくんです。

「それでいいんだ」と考えられるようになるまでちょっと大変ですけど、絶対に試す価値がありますから!

 

表現力がなくてうまく伝えられないのが悔しい…(´;ω;`)

(読書感想文とか苦手なタイプです)

 

つい自分で自分を責めてしまう自責の強い人(わたしもこれでした)、とにかくネガティブで生きづらい人、一度手に取ってみて欲しい良著です。

 

ちなみに考えを癖付けするための実践ノートもでています。

また 対人関係に焦点を当てた続編と、

パートナー関係に焦点を当てた続編もでています。
それぞれ自分の悩みに近いものを読むのもおすすめです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました