就労移行支援・就労継続支援・就労定着支援・職業訓練校の違いって?

ガル山
ガル山

おこんにちは!ガル山(@GaruGaru_nyaaan)です!

昨日運営するチャットルーム(発達障害限界集落)で、就労移行支援・就労継続支援・就労定着支援・職業訓練校の違いって何だろうという話題がでました。

確かに言われてみればちゃんとした違いがわかってないかも…ということで調べてみました!

就労移行支援って何?

就労移行支援事業所とは、わかりやすく言うと「一般企業への就職を目指した訓練の場」です。

利用できる人

18歳~65歳未満の障害をもった人

利用期間

最大24か月(必要性があれば12カ月延長可)

利用料金

生活保護受給世帯0円
市町村民税非課税世帯0円
市町村民税課税世帯(所得割16万円未満(※1))
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除く(※2)
9,300円
上記以外37,200円

※1 おおよそ収入が600万円以下の世帯
※2 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合「上記以外」となる。

交通費

自己負担。
一部自治体では条件を満たす人に助成を行っている場合があります。

工賃・給料

あくまで就職を目指した訓練なので出ません。

特徴

事業所でパソコンのスキルやビジネスマナーなどを学びます。また履歴書の添削や就職のサポートを受けることができ、一般企業への就職・定着をゴールとしています。

就労継続支援って何?

就労継続支援とは、いわゆる「A型」「B型」作業所です。
一般企業への就労が困難な障害者者に就労の機会を提供する場です。

利用できる人

A型…18歳~65歳未満の障害をもった人
B型…年齢制限なし

利用期間

無期限

利用料金

生活保護受給世帯0円
市町村民税非課税世帯0円
市町村民税課税世帯(所得割16万円未満(※1))
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除く(※2)
9,300円
上記以外37,200円

※1 おおよそ収入が600万円以下の世帯
※2 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合「上記以外」となる。

交通費

自己負担。
一部事業所や自治体では条件を満たす人に助成を行っている場合があります。

工賃・給料

A型…平均67,795円(2015年度)
B型…平均15,033円(2015年度)

特徴

A型

一般企業で働くことは難しいけれど、支援があれば働ける人を対象にしたサービス。
飲食店のホール係、農作業、データ入力、軽作業など、事業所によって業務内容が違うため、自分に合った事業所を選ぶのが大切です。

事業所と雇用関係を結ぶため、最低賃金以上の給料が支払われます。

B型

体調などの事情により雇用契約を結んで働くのが困難な人を対象にしたサービス。

作業内容は軽作業がほとんどで、雇用契約を結ばないため成果報酬の「工賃」が支払われます。
最低賃金を下回りますが、自分のペースで働けます。

就労定着支援って何?

就労定着支援とは、一般就労(障碍者雇用含む)している障害者が働きやすくなるようサポートをしてくれます。

利用できる人

就労移行支援、就労継続支援A型・B型、生活介護、自立訓練サービスを利用して一般就労をした人。

利用期間

3年間
就職後半年とその後の2年半は継続して同じ事業所が行う場合と、違う事業所が行う場合があります。

利用料金

生活保護受給世帯0円
市町村民税非課税世帯0円
市町村民税課税世帯(所得割16万円未満(※1))
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除く(※2)
9,300円
上記以外37,200円

※1 おおよそ収入が600万円以下の世帯
※2 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合「上記以外」となる。

特徴

仕事上の悩み…例えばミスが多く困る、上司とのコミュニケーションがうまくいかない、お金の管理ができない…など、ひとりでは対処できない問題を、事業所が解決するための手助けをしてくれます。

具体的には月に1回以上面談をし、現在の職場の環境などを聞き、課題を把握します。
その上で課題解決のアドバイスをしたり、勤務先への訪問、医療機関との連携を図っていきます。

職業訓練校って何?

失業中の人が再就職をするために職業訓練を受ける場です。

利用できる人

主に求職者だが、退職予定の人も申し込み可能。

  • 受講開始日からさかのぼって1年以内に公共職業訓練を受講していない
  • ハローワークに求職の申し込みをしている(離職者訓練のみ)
  • ハローワーク所長の受講推薦または受講指示が受けられる(離職者訓練のみ)

利用期間

コースによってさまざま。
2~6カ月のものから、1~2年のものも。

利用料金

離職者訓練

テキスト代などを除き基本的に無料。

在職者訓練

テキスト代などを除き、1回数百円~数千円の受講料がかかる。

学卒者訓練

テキスト代を除き、数十万の入学金と年間授業料がかかる。

交通費

受講手当…日額500円、最大40日分(2万円)

通所手当…上限42,500円/月

工賃・給料

職業訓練受講手当

職業訓練受講給付金とは「ハローワークに求職の申込みをしている」かつ「雇用保険を受給していない」人が対象の制度。
月額10万円支給されるが、月収が8万円以下・全日出席などの条件がある。

失業手当の受給期間延長

失業手当の受給期間が訓練終了まで延長されるため、合計でもらえる金額が増える。
また 自己都合退職者には3か月の給付制限がありますが、それもなくなります。

特徴

離職者訓練

一般的に言う職業訓練。よく雇用保険に入っていないと使えないと誤解されることがあるが、雇用保険に入っていなくても利用可能。

在職者訓練

主に中小企業の在職者を対象に、平日夜や土日に行われる有料の職業訓練。
訓練期間は2~5日。

学卒者訓練

中・高卒者が対象の有料の公共職業訓練。学ぶ内容の専門性ごとに普通課程・専門課程・応用課程に分けられる。
訓練期間は普通課程の場合1~2年、専門課程・応用課程の場合2年。

まとめ

どれが今の自分の体調や状況にあっているかよく考えて選んだ方がいいなぁ~と思いました。

ガル山
ガル山

わたしなんかは全日出席というのがつらいので、職業訓練校はナシだなぁと。
年金を受給しているのもあるし、体調が安定しないのでオンラインの就労移行支援が現実的ですね。

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